回路計(テスタ)に関する記述として、正しいものは。
- アナログ式で交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。
- 抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は、交流電圧である。
- ディジタル式は電池を内蔵しているが、アナログ式は電池を必要としない。
- 電路と大地間の抵抗測定を行った。その測定値は電路の絶縁抵抗値として使用してよい。
解答
イ
解説
ー
- アナログ式で交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。
正しいです。 - 抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は、交流電圧である。
ー - ディジタル式は電池を内蔵しているが、アナログ式は電池を必要としない。
ー - 電路と大地間の抵抗測定を行った。その測定値は電路の絶縁抵抗値として使用してよい。
ー