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第二種 一般用電気工作物の検査方法⑤

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 回路計(テスタ)に関する記述として、正しいものは。

  1. アナログ式で交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。
  2. 抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は、交流電圧である。
  3. ディジタル式は電池を内蔵しているが、アナログ式は電池を必要としない。
  4. 電路と大地間の抵抗測定を行った。その測定値は電路の絶縁抵抗値として使用してよい。

解答・解説

解答

 イ

解説

 ー

  1. アナログ式で交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。
    正しいです。

  2. 抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は、交流電圧である。


  3. ディジタル式は電池を内蔵しているが、アナログ式は電池を必要としない。


  4. 電路と大地間の抵抗測定を行った。その測定値は電路の絶縁抵抗値として使用してよい。