低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。
- 金属可とう電線管工事で、より線(絶縁電線)を用いて、管内に接続部分を設けないで収めた。
- ライティングダクト工事で、ダクトの開口部を下に向けて施設した。
- 金属線ぴ工事で、長さ3mの2種金属製線ぴ内で電線を分岐し、D種接地工事を省略した。
- 金属ダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにしてダクトに収めた。
解答
ハ
解説
- 金属可とう電線管工事で、より線(絶縁電線)を用いて、管内に接続部分を設けないで収めた。
適切です。 - ライティングダクト工事で、ダクトの開口部を下に向けて施設した。
適切です。 - 金属線ぴ工事で、長さ3mの2種金属製線ぴ内で電線を分岐し、D種接地工事を省略した。
ー - 金属ダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにしてダクトに収めた。
適切です。