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行政書士 一般知識 問19

 

 日本の人口動態に関する次のア~オの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。

  1. 死因の中で、近年最も多いのは心疾患で、次に悪性新生物(腫瘍)、脳血管疾患、老衰、肺炎が続く。
  2. 婚姻については平均初婚年齢が上昇してきたが、ここ 10 年では男女共 30 歳前後で変わらない。
  3. 戦後、ベビーブーム期を二度経験しているが、ベビーブーム期に生まれた世代はいずれも次のベビーブーム期をもたらした。
  4. 出生数と死亡数の差である自然増減数を見ると、ここ 10 年では自然減の程度が拡大している。
  5. 出産した母の年齢層別統計を見ると、ここ 30 年間は一貫して 20 代が最多を占めている。
  1. ア・イ
  2. ア・ウ
  3. イ・エ
  4. ウ・オ
  5. エ・オ

出典:令和2年度 問題54

解答・解説

解答

 3

解説

  1. 死因の中で、近年最も多いのは心疾患で、次に悪性新生物(腫瘍)、脳血管疾患、老衰、肺炎が続く。 ❌
    準備中

  2. 婚姻については平均初婚年齢が上昇してきたが、ここ 10 年では男女共 30 歳前後で変わらない。 ⭕️
    準備中

  3. 戦後、ベビーブーム期を二度経験しているが、ベビーブーム期に生まれた世代はいずれも次のベビーブーム期をもたらした。 ❌
    準備中

  4. 出生数と死亡数の差である自然増減数を見ると、ここ 10 年では自然減の程度が拡大している。 ⭕️
    準備中

  5. 出産した母の年齢層別統計を見ると、ここ 30 年間は一貫して 20 代が最多を占めている。 ❌
    準備中

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