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行政書士 行政法 問16

 

 地方自治法が定める監査委員に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。
  2. 普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。
  3. 監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。
  4. 監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。
  5. 都道府県とは異なり、政令で定める市においては、常勤の監査委員を置く必要はない。

出典:令和元年度 問題24

解答・解説

解答

 1

解説

  1. 普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。 ⭕️
    準備中

  2. 普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。 ❌
    準備中

  3. 監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。 ❌
    準備中

  4. 監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。 ❌
    準備中

  5. 都道府県とは異なり、政令で定める市においては、常勤の監査委員を置く必要はない。 ❌
    準備中

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