地方自治法が定める監査委員に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。
- 普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。
- 監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。
- 監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。
- 都道府県とは異なり、政令で定める市においては、常勤の監査委員を置く必要はない。
出典:令和元年度 問題24
解答
1
解説
- 普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。 ⭕️
準備中 - 普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。 ❌
準備中 - 監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。 ❌
準備中 - 監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。 ❌
準備中 - 都道府県とは異なり、政令で定める市においては、常勤の監査委員を置く必要はない。 ❌
準備中