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資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

2023-04-04から1日間の記事一覧

SA 平成21年度秋期 問17

請書を渡すと契約が成立する書類はどれか。 RFI RFP 注文書 提案書 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ウ 解説 RFI作成中 RFP作成中 注文書作成中 提案書作成中 参考書・問題集 参考情報 分野・分類 分野 ストラテジ系 大…

SA 平成21年度秋期 問11

情報システムのアウトソーシングを説明したものはどれか。 外部の企業に,情報システムの開発,運用,保守などに関するすべて又は一部の業務を委託すること 情報システム部門を分離して子会社にし,親会社以外からの業務の委託を受けること 派遣契約をしてい…

SA 平成28年度秋期 問16

“情報システム・モデル取引・契約書”によれば,ユーザ(取得者)とベンダ(供給者)間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。 システム化計画フェーズから導入・受入支援フェーズまで 要件定義フェーズから導入・受入支援フェーズまで 要件定…

SA 平成28年度秋期 問15

グリーン購入法において,“環境物品等”として規定されているものはどれか。 ISO14001認証を取得した企業が製造又は提供する製品・サービス IT活用による省エネなど,グリーンITに関わる製品・サービス 環境への負荷低減に資する原材料・部品又は製品・サービ…

SA 平成21年度秋期 問16

システムの機能要件を定義する上で,前提となる要件定義作業はどれか。 対象業務の業務モデルから業務機能を支援するシステム化機能を整理し,その実現のために必要なシステム方式を策定する。 対象業務の具体的な業務上の問題点を分析し,解決方向を明確化…

SA 平成21年度秋期 問14

受注管理システムにおける要件のうち,非機能要件に該当するものはどれか。 顧客から注文を受け付けるとき,与信残金額を計算し,結果がマイナスになった場合は,入力画面に警告メッセージを表示すること 受注管理システムの稼働率を決められた水準に維持す…

SA 平成22年度秋期 問17

業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。 データ中心にプロセスを表現するために,データをエンティティとその属性で表し,エンティティ間の関連を図にする。 データの流れによってプロセスを表現するために,データの発…

SA 平成23年度秋期 問14

システムの非機能要件となるものはどれか。 システム化を実現する業務の範囲 システム内での情報(データ)の流れ システムの操作性 他システムとのインタフェースのレイアウト 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ウ 解説…

SA 平成24年度秋期 問16

ソフトシステムズ方法論の説明はどれか。 様々な立場の人々の異なった考えを,七つのステージを経て合意形成を行い,問題を解決していく手法 事前に質問項目を準備することなく,回答に応じて柔軟に次の質問項目を設定することによって,より深く回答者の意…

SA 平成25年度秋期 問16

要求の分析に当たって,データとプロセス(データの作成,読取り,更新,削除)の対応関係を検証するものはどれか。 CRUDマトリックス FURPS+モデル KAOS法 MoSCoW分析 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ア 解説 CRUDマ…

SA 平成26年度秋期 問16

非機能要件項目はどれか。 新しい業務の在り方や運用に関わる業務手順,入出力情報,組織,責任,権限,業務上の制約などの項目 新しい業務の遂行に必要なアプリケーションシステムに関わる利用者の作業,システム機能の実現範囲,機能間の情報の流れなどの…

SA 平成28年度秋期 問14

プライバシバイデザイン(Privacy by Design)の説明はどれか。 製品の開発工程で,利用者の個人情報が漏えいした場合に発見する方策を用意しておくこと 製品の設計工程で,利用者の個人情報が適切に扱われるように考慮したシステムを設計すること 製品の設…

SA 平成21年度秋期 問15

“システム管理基準”によれば,企画業務の段階で策定すべきものはどれか。 関連するほかの情報システムと役割を分担し,組織体として最大の効果を上げる機能を実現するために,全体最適化計画との整合性を考慮して策定する開発計画 経営戦略に基づいて組織体…

SA 平成21年度秋期 問13

ソフトウェアライフサイクルを,企画,要件定義,開発,運用,保守のプロセスに区分したとき,企画プロセスの目的はどれか。 新たに構築する業務,システムの仕様を明確化し,それをベースにIT化範囲とその機能を具体的に明示し,この内容について取得者側の…

SA 平成22年度秋期 問16

“システム管理基準”によれば,企画業務で立案する開発計画で明確にすべきものはどれか。 システム化によって生じる組織及び業務の変更の方針 情報セキュリティ基本方針 組織全体の情報システムのあるべき姿 ユーザ部門及び情報システム部門の役割分担 解答・…

SA 平成22年度秋期 問14

情報システムの導入に伴って変化するキャッシュフローの現在価値を計算することで,投資効果を評価する指標はどれか。 BSC EVA NPV ROI 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ウ 解説 BSC作成中 EVA作成中 NPV作成中 ROI作成…

SA 平成23年度秋期 問13

BABOKの説明はどれか。 ソフトウェア品質の基本概念,ソフトウェア品質マネジメント,ソフトウェア品質技術の三つのカテゴリからなる知識体系 ソフトウェア要求,ソフトウェア設計,ソフトウェア構築,ソフトウェアテスティング,ソフトウェア保守など10の知…

SA 平成24年度秋期 問14

IT投資案件において,投資効果をPBP(Pay Back Period)で評価する。投資額が500のとき,期待できるキャッシュインの四つのシナリオa~dのうち,最も投資効率が良いものはどれか。 年目 1 2 3 4 5 キャッシュイン 100 150 200 250 300 年目 1 2 3 4 5 キャッ…

SA 平成25年度秋期 問15

IT投資案件Xの投資効果をNPVで評価する場合の算出式はどれか。 IT投資案件X(割引率:2.5%) 年 0 1 2 3 4 5 キャッシュイン 100 90 80 60 50 キャッシュアウト 200 −200 + 100/0.025 + 90/0.025² + 80/0.025³ + 60/0.025⁴ + 50/0.025⁵ −200 + 100/0.025⁵ + …

SA 平成26年度秋期 問18

システム化計画立案時に,全社レベルの業務モデルを作成するときの留意点はどれか。 業務モデルとしてビジネスプロセスとデータクラスとの関係を明らかにするために,データクラスに含まれるデータ項目を詳細にしておく必要がある。 業務モデルは企業活動の…

SA 平成26年度秋期 問15

情報システムの全体計画立案のためにE-Rモデルを用いて全社のデータモデルを作成する手順はどれか。 管理層の業務から機能を抽出し,機能をエンティティとする。次に,機能の相互関係に基づいてリレーションシップを定義する。さらに,全社の帳票類を調査し…

SA 平成26年度秋期 問14

投資効果を現在価値法で評価するとき,最も投資効果の大きい(又は損失の小さい)シナリオはどれか。ここで,期間は3年間,割引率は5%とし,各シナリオのキャッシュフローは表のとおりとする。 単位 万円 シナリオ 投資額 回収額 1年目 2年目 3年目 A 220 40…

SA 平成27年度秋期 問15

共通フレームによれば,システム化計画が承認された後に実施する作業はどれか。 現行システムの内容,流れの調査及び課題の分析,抽出 システム稼働時期の設定と全体開発スケジュールの作成 システム化の対象となる利害関係者の要件の抽出 システム実現のた…

SA 平成27年度秋期 問14

BABOKでは,要求をビジネス要求,ステークホルダ要求,ソリューション要求及び移行要求の4種類に分類している。 ソリューション要求の説明はどれか。 経営戦略や情報化戦略などから求められる要求であり,エンタープライズアナリシス活動で定義している。 新…

SA 平成24年度秋期 問12

本番稼働中のシステムに発生したソフトウェア障害への対処として,最初に行う作業はどれか。 修正に関する選択肢を検討する。 修正の内容を文書化して承認を得る。 修正量,修正費用及び修正時間を見積もる。 障害の内容を把握するための検証を行う。 解答・…

SA 平成28年度秋期 問12

全国に分散しているシステムの保守に関する記述のうち,適切なものはどれか。 故障発生時に遠隔保守を実施することによって駆付け時間が不要になり,MTBFは長くなる。 故障発生時に行う是正保守によって,MTBFは長くなる。 保守センタを1か所集中から分散配…

SA 平成27年度秋期 問12

新システムの受入れ支援において,利用者への教育訓練に対する教育効果の測定を,カークパトリックモデルの4段階評価を用いて行う。 レベル1(Reaction),レベル2(Learning),レベル3(Behavior),レベル4(Results)の各段階にそれぞれ対応したa~dの活…

SA 平成22年度秋期 問12

共通フレーム2007において,システム結合テストの評価で考慮すべき基準となっているものはどれか。 システム結合及びテストの実現可能性 システム要件との外部一貫性 システム要件のテスト網羅性 システム要件への追跡可能性 解答・解説 (adsbygoogle = wind…

SA 平成27年度秋期 問11

共通フレームにおけるシステム開発プロセスのアクティビティであるシステム適格性確認テストの説明として,最も適切なものはどれか。 システムが運用環境に適合し,利用者の用途を満足しているかどうかを,実運用環境又は擬似運用環境において評価する。 シ…

SA 平成21年度秋期 問4

SQLインジェクション対策として実施するものはどれか。 入力データを送るときには,GETメソッドではなくPOSTメソッドを使う。 入力データを送る前に,利用者認証を行う。 入力文字列をエスケープ処理して特殊文字を無効にする。 プロトコルにHTTPSを使用して…